夫が作る昼食ヒストリー【2020年8月-2022年8月】

この2年間ほぼ毎日、コロナのせいもあり家で家族3人揃ってお昼を食べました。

夫はどんどん手際良くなり中華屋のオヤジのようになったり、

イタリアンの調理人、そして私たちは気がついたら体重と腹部が成長していた。

なんとか量を減らして１人前なんグラムで計算しているのかわからないけれど

ちゃんこのような、わんこそばのような、

大盤振る舞いの大食い大会はやめなければ、ということになり、

麺類の中でいちばん太らなさそうなお蕎麦をお願いしてみたり

スケールで麺を70グラムやら50グラムと伝えても

夫の大盛り麺料理はますます加熱し

トッピングにも凝り出していくばかり。

最近温泉卵作りを極めることにも力が入り、

3人家族なのに1週間２パックの卵が欠かせない。

夫よ、ありがとう

私は午前中いっぱい好きなだけ庭の作業も出来るし

12時に「ご飯やで」と呼ばれるまで昼の支度を気にせずに暮らすことにも慣れ

最初は夫に対して心苦しい遠慮もあったが、今はそれも無くなった。

ありがとう。

夜ご飯だけ作ればよいので大変楽ちんなのである。

それぞれが自分の得意なことを無理なく担当し、

お互いの自由時間に踏み込まないで過ごせるようになった。

退職後のライフスタイルにとても満足しています。

本当にありがとう。

食事の前に撮っていた夫の作る料理の写真が大量に溜まってしまったので記しておきます。

（同じように見えて違う日の写真です）

約700日分の記録より（すべて夫の料理、ほぼ麺、たまにチャーハン）

飽きてきたらハリッサ（カルディに売ってるチュニジアの調味料）を入れるとまた一味違います。

でも最近おにぎりが無性に食べたくなる時があって

たまに娘と２人でおにぎりを食べて

そんな日でも夫は自分の分だけは麺を作る。

本当に麺が大好きな夫です。

毎日食べても全然飽きないようです！

2022年8月19日までの記録でした。