片付けるとき

このところ（録画しておいて）断捨離の番組を観るようになった。

番組のケースは我が家より、もっと物が溢れていて、コレは1人ではなんとも出来ないお手上げ状態の家を何故片付けられないでここまで来てしまったのかを気付かせながら
1ヶ月後に、再度やましたひでこさんが訪れるまでに、見違えるように片付ける
と言う番組なのだが

物への愛着が膨れ上がり　空間を埋め尽くすと言う心情に共感したり
いつか使うかもしれないとか、自分にとって高価な物で着ることがなくても2度と買えないかもしれないと思うと手放せないとか
‥解るワカルそうなのよね〜とつぶやいてしまう。
ホテルのように、何もないスッキリした部屋で
誰かが、急に訪れても
どうぞどうぞ中にお入りになってとお招き出来るような一部屋を確保していたら
あとは自分の居場所が多少ごちゃごちゃしていても良いから
と考えて
今回リノベーションした部屋にはテレビとソファーとコタツしか置かない事を家族で決めている。狭い我が家にはこのルールが必要なんだと番組を観ていて尚更思う。