2021/05/20
日曜日、朝から雨。
梅雨が近づいている。
ウッドデッキに椅子を出して、夫の首に黒いタオルを巻いて、黒の
娘が小学生の頃、前髪を揃えるため買った
カットハサミと、梳き櫛、確か、どこかにあったはず‥
あった、あった、ちょっと錆びてます〜。
随分むかしむかしのだもの。
夫の「どうでも良いから、ちょっと短くなったらいいねん」と言う
「えっ、髪、湿らせへんの?いきなり?」
「まあまあまあ、お客さん、笑笑、大丈夫大丈夫」『さっき一回だ
コームをこんなふうに角度つけて、ハサミをジョキジョキってやっ
「痛ッ」「ごめんごめん、ハサミが切れないわ〜、笑」と言ってる
夫は髪は多い方だったけど頭頂部の髪の量が少なくなっている。
ここをふんわり見えるようにカットしようと考えて、前髪を長めに
「前髪が目にかかるから、もっと短く切って」と注文がある。
「いつもの散髪屋さんはもっと切る」とか「短くしてないと、すぐ
家でいつだって散髪出来るのだから、長めに整えて、度々切れば良
失敗したってどうって事ないし、
そうすればわたしもそのうち腕前が上がるだろうし、うまく出来る
今日やってみて
おうち散髪も意外に面白いから、とりあえず新しいハサミとケープ