2021/05/20
ガーデンハウスと
勝手に名前をつけている我が家のひさし部分の事で、
上手く説明出来るかわかりませんが
元々は6畳の和室に少し広めの縁側があり、縁側のガラス戸4枚と雨戸の外側は直ぐ庭になっていました。
雨戸を外し、靴脱ぎ石を取り除き、2メートル✖️3メートルのベランダの様な物をくっ付けたのをガーデンハウスと呼んでいるわけであります。
床部分にレンガを敷き
外部から見ると、少し増築した建物の様には見えますが、ベランダ部分を囲った簡易東屋です。
部屋ではないし、ちょっとしたひと休みのスペースのつもりだった為、屋根の作りは、軒との接合が上手くあってなかった為、大雨が降ると継ぎ目からザーザーと水が流れ それもまた晴れると気にならないし
まあそれでも、夫が継ぎ目に板を被せて応急的にに屋根材を載せて、結構良い結果でついこの間までは大丈夫だったのですが
先月の雨台風で、載せていた屋根材が傷み、雨漏りするようになりました。雨の度に45Lのゴミ箱を雫の下にセットするという有様です。
まだまだ暑いから涼しくなったら屋根部分をやり直す事にしたのですが、9月も終わりだと言うのに今日も暑いですね。只今エアコンを付けていない部屋は30度以上、湿度も高く 家の外の作業はキツイです。
私達も一年一年、体力の回復が追いつかない年齢になり、なかなか思い切って、取り掛かる気力が湧かないのです〜。
DIYで、何でも自分の手でやろうと思ってたのに、どうも、乗り気になれない理由は
やはり、身体に堪えるようになってきたからというのが大きいのです。
26日の木曜日に夫の実家に除草作業に行って来たのですが、残暑厳しい中の作業でしたが、 大きく太く巻き付いた蔦を どうにかしてスッキリさせたくて、じりじりと照りつける強い陽射しも構わず鋏や鉈で切ったり、叩いたり、取れるまでむきになって、力をこめたりしたもので、 その時は夢中になって蔦と格闘していて、わからなかったのですが、2,3日経ち 手も腰もあちこちに熱っぽい痛みとだるさが現れて
この様なやわな身体で果たして 庭の力仕事や 家の修繕の手伝いが出来るのだろうか
今まで石を敷いたりレンガを運んだり庭木を掘り上げて移植したり 自分の庭を好きなように変える作業を、ひとりコツコツと仕上げる事が まあまあ、やれていたのですが
でもでもあきらめたら試合終了 by 安西先生 だ
為せば成る なさねばならぬ 何事も なさぬは人のなさぬなりけり やったかなぁ
